今年の春の静岡ホビーショーは大人の事情(汗)でスキップしたフジミ模型、近年フェラーリF1のプラモデルキットを数多くリリースし続けています。
今回は昨年のF10(日本GP仕様)が新製品、2003GA(モナコGP仕様)は新金型に変更、F92A(ツインフロアでダメダメでしたが…)のスケルトンボディがバリエーションとしてラインナップされました。最近のマシーンはカーボンの薄い部品も多いのですが、かなりの再現性です。
市販車では、ランボルギーニの最新車種アヴェンタドールが早速ラインナップされました。参考出品のパンテーラも人気になります。
バイクキットでは’87 YZF750ラッキーストライクロバーツ仕様と、ようやく市販化されたFZR750 TECH21…やっと完成品を見れました。
ミニカーではトゥルースケールのモデルが展示されていました。
1/43の市販車はフェラーリ、レーシングモデルはMINI WRC仕様とドライバーの乗ったティレルP34が目立ちましたが、個人的には1/18のポルシェ、イエーガーマイスターカラーの935とマルティニ936がかなり気になりました。
他にも、8耐出場のEVAカラーのZXRや痛レーシングカー等、モータースポーツ色の濃いフジミブースでした。
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(川崎BASE)