ブルーノ・セナ、ヴィタリー・ペトロフはルノーメガーヌR.S.モナコGPに乗るのー。

ロータスルノーF1チームのドライバー、ヴィタリー・ペトロフ選手、ブルーノ・セナ選手と、ミス・ユニバース・ジャパン代表でモデルの絵美里さん、モータージャーナリストの九島辰也さんのトークショーがおこなわれました。

ルノー・メガーヌR.S.(ルノー・スポール)の特別仕様車メガーヌR.S.モナコGPの発表にあわせて、やって来てくれたようです。

メガーヌR.S.モナコGPは、2リッターツインスクロールターボの250psエンジンを搭載する、オシャレなんだけど、かなりスパルタンなメガーヌR.S.をベースに、街中でもちょいと快適に乗れる足まわり「シャシースポール(R.S.はシャシーカップ)」に替え、レザーシートやBOSEサウンドシステムなどを装備しています。街中で快速でオシャレなクルマ、といえそうです。

それでいてお値段は、ノーマルのメガーヌR.S.の385万円に対し、398万円なので、かなりお得な感じです。

ちなみに、小耳に挟んだ話では、シャシダイにかけて出力を測定すると、290ps近く出てることもあるとか。

これって、ルノーでは様々な条件が「悪い時」を基準にしてカタログの出力値を発表しているからだそうです。

それだけでもお得感もあり、小さめで、速くて、快適なクルマが好きな私としても、スゴく気になる一台です。

ただし、日本ではたったの30台限定だそうなので、欲しい人は全国の「ルノー・スポール スペシャリストディーラー」へ急いだほうがいいです。

 

絵美里さん、おキレイですね。文句の付けようの無い人っているもんなんですね。

 

(小林和久)

この記事の著者

小林和久 近影

小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務めた。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
続きを見る
閉じる