新しいJC08モードでも30km/Lという低燃費を武器に登場したダイハツの軽自動車ミライースですが、発売開始2週間で約2万5000台もの受注となったそうです。
ミライースの月販目標台数は7000台ですから、2週間で3倍以上の台数というわけです。
また、コンパクトなセダンタイプの軽自動車は女性オーナーが多いのですが、ミライースは男性比率が50%を超えており、男女問わず幅広い層から支持されているようす。
近年の軽自動車というと背が高いハイト系が人気でしたが、軽自動車の安くて低燃費という基本に立ち返ったミライース。
今後の軽自動車のトレンドとなりそうな1台といえますね。