ルノーのコンパクトモデル「トゥインゴ」はいまだ日本でも多くのファンを抱えるフランス車です。今回のフランクフルト・モーターショーで「トゥインゴ」はフェイスリフトされたモデルが発表されました。
2代目となる現行モデル↑はキュートなルックスをもってはいますが、初代が個性的なフォルムだったこともあり個人的にはちょっと地味かなと感じていました。
もしかすると同じように感じる人が多かったのかもしれませんが、フェイスリフトされたニューモデルは特にフロント部が大きく変化しています。
ルノーいわく「ヘッドライトの『まぶた』は特徴的なルックスに貢献した」だそうで、たしかに表情がかなり豊かになったと感じます。
欧州市場で「トゥインゴ」といえば女性ユーザーが大半を占めるとのことで、展示されていたボディカラーも写真のようなピンクやパープルなど「それっぽい」ものばかりが用意されていました。
フランス車ファンにとって、ニューモデルが日本にいつ導入されるかが気になるのではないでしょうか。
(クリッカー編集部)