今回のフランクフルトショーに出展されたコンセプトカーの中で、要注目なモデルを発見!
それは何と、クルマでエレキギターが弾けちゃう『Fender Beetle concept』!
インテリアの雰囲気を盛り上げる為に、Fender社製エレキギターで人気の「2トーン・サンバースト」処理を施したお洒落なインパネを採用しています。
それだけではありません。オーディオ用にFender社製の400W、10スピーカーの真空管式プリアンプを搭載しており、更にはトランク内にエレキギター接続用ソケットを設定。サブウーファーからギター・サウンドを出せるそうで、エレキギター・フリークに大ウケしそうな予感。
屋外でトランクを開けてカーオーディオのカラオケに合わせて華麗なギターソロを披露する事も可能。常にギターを手放せないフリークも、これでいつでも何処でもギター練習に励めます。
VWはFender社とのコラボを大きな売りの一つにしているようで、実は新型JETTAやPASSATでFender社製オーディオの搭載を開始しています。 そのPVがこちら。
Fender社製オーディオを更に活かすアイテムとして開発されたのが今回、『Fender Beetle concept』に搭載のエレキギター接続システムという訳です。
まだコンセプトモデルですが、実際に発売されれば今までに有りそうで無かった装備としてミュージシャンだけで無く、世界のギターフリークに注目されるアイテムとなる事ウケアイでしょう。
こちらも併せてお読み下さい。 https://clicccar.com/author/avanti
(Avanti Yasunori )
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