昨日、発表され小林和久編集長の記事に書いてあるように今年の7月から日本でも発売された新型CクラスのハイパフォーマンスモデルのC63AMGのクーペが登場しました。さらに本国ではこのC63AMGクーペをさらにスポーティーに仕立てた「BlackSeriesCoupe(以下BSCと略」が発表されました。来年からのデリバリーを予定しているようです(日本での発売は未定)。
これはポルシェでいう「RS=RennSport」に相当するモデルで大幅なパフォーマンスアップを実現しています。エンジンは通常モデルから60馬力アップの517馬力まで、足回りもそれにあわせて強化されています。
価格は1300~1500万円だと予想されています。
しかし、この8月末のドイツ・ニュルのメルセデスのテストファクトリーから
フロントバンパーに追加スポイラー、リアにGTウイングを装着した真っ白のBSCの姿が・・・ナンバープレートが「BB~」から始まるのはメルセデスがテストカーでよく使います。
この姿、まるでDTMを連想させますね。
DTMに出場しているCクラスはツーリングカーなのでセダンなのですが、しかしこのクルマの正体は?
以前、「CLK DTM AMG」が限定発売されたのでそういった可能性がある?
この元記事では「エアロパッケージ」という表現が使われているので、オプション設定という可能性が高いのかもしれませんが・・・もっといい方向に考えていきたいものですね^^
今後が気になります!
発信元>>>>> http://www.worldcarfans.com/111082335961/mercedes-c63-amg-black-series-coupe-spied-with-aero-package
(栗原 淳)