青空が気持良いとあるどこかのサーキット。
エンジンの快音が響きわたっています。おそらく走行会なのでしょう。
そこに左から小さな影が…
リスです!
シッポを立ててサーキットを横切ろうとしているではないですか
そこにエンジンの快音とともに奥から黄色の物体が猛スピードで…
ランボルギーニ・ムルシエラゴ LP670-4が!
リスは幸いにも運良くクルマの真下に入ったので難を逃れ通過していきました。
海外のサーキットだと度々レース中に動物が乱入する事がありますね。
それが重大なアクシデントを引き起こす原因もなったりします。
サーキットはその建造物としての特性上大きな土地が必要となります。そのために周りが木々に囲まれていることもあります。
モータースポーツと自然との共存を私たちはきちんと考える必要があると思いますね。
(栗原 淳)