北関東を代表する痛車界の有名人がもう一名、この走行会に参加していました。カッティングアーティストと呼んでもいいくらいの超絶技巧の持ち主、konoeさん。
サイドビューもリアウインドウのグラフィックも、すべてこれ、カッティングシートで出来ています。もはや印刷にしか見えない超絶技巧。
今回は走行会のためだけに貼ってきたワンデー仕様だとのことで、シンプルな感じのグラフィックでしたが、過去には上の写真の様なフルカラーに見えるグラフィックをカッティングシートの手切りで作っていました。
そのころのZ33のサイドがこれ。これがカッティングシートだけで出来ているとなると、もうアートとしか言いようがない。あのアートファクトリーの沢田代表がうなった逸品といえばどれだけ評価が高いかお解かりいただけるのではないでしょうか。
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(北森涼介)