トヨタからも高速道路を逆走させないカーナビが出ます

昨年10月にフーガハイブリッドに純正ナビとして用意されたのが、世界初の高速道路逆走警告ナビです。遅れること約半年、トヨタからも同様のナビがリリースされました。6月1日以降順次発売されるトヨタのディーラーオプションのカーナビに用意されるのが、高速道路の料金所や本線、サービスエリアの進入路などで逆走した際に、音声と画面で注意喚起するナビゲーション機能です。

Toyota Navi02
GPSやジャイロセンサーによる自車位置表示の高精度化で実現。高齢ドライバーだけでなくても初めて走る高速道路やサービスエリアで、万一の際に備える頼りになる機能

GPSやジャイロセンサーの精度が高まったことで、実用化にこぎ着けたとリリースにはありますが、技術的にはもう少し早く実現できたのではないかと思われます。

Toyota Navi01
高速道路の本線だけでなくサービスエリアでの進入路で逆走すると音と画面で警告する
年間1000件レベルという高速道路の逆走。お年寄りの高速道路逆走による事故などのニュースを聞く度に、なぜナビにこうした機能がないのかと思っていましたが、ようやく少しずつですが普及の兆しを感じます。最近のカーナビには、オービスの位置を知らせてくれる機能もありますが、こうした安全性向上に寄与する機能はもっとあってもいいかもしれませんね。

(塚田勝弘)

【上戸彩と共有? 未来のカーナビのアイデアを考えてみよう! 】https://clicccar.com/2011/06/22/33961

この記事の著者

塚田勝弘

塚田勝弘 近影
1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。クルマ、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。