燃え上がれ軽の痛車 スポーツ編【痛Gふぇすた2011】

AZ-1
AZ-1

こんな車をっ!なんていうクルマが痛車になっているケースがこのイベントではそこらじゅうで見られます。このAZ-1だって往年の軽スポーツの中ではレア中のレア。マツダが多チャンネル展開の際、オートザムから発売した660ccターボのミッドシップです。

ビート
ビート

このビートだって、世間的にはレアなクルマですが、なぜか痛車では人気者。けっこうよく見かけます。この写真のビートはK1GP出場車のようですね。

カプチーノ
カプチーノ

カプチーノもスズキが送り出した20世紀最強の軽ウェポンです。FRおメタルトップオープンという、当時ではかなり先進的なクルマもフルラッピングの痛車になっています。

コペン
コペン

現代の軽スポーツといえばコペン。このクルマも痛車のベースとして大人気。前述の3台に比べれば少しサイズアップしているので痛車にしたときに迫力がでます。

コペン
コペン

コペンの場合、フロントグリルまでグラフィックを回り込ませることがトレンドになっているようです。

 

(北森涼介)

 

この記事の著者

松永 和浩 近影

松永 和浩

1966年丙午生まれ。東京都出身。大学では教育学部なのに電機関連会社で電気工事の現場監督や電気自動車用充電インフラの開発などを担当する会社員から紆余曲折を経て、自動車メディアでライターやフォトグラファーとして活動することになって現在に至ります。
3年に2台のペースで中古車を買い替える中古車マニア。中古車をいかに安く手に入れ、手間をかけずに長く乗るかということばかり考えています。
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