単走結果発表&追走トーナメント見せちゃいます【2011D1GP第4戦鈴鹿】

本日は鈴鹿に来ております。

D1GPの第4戦SUZUKAでございます。

第4戦ですが、延期になったお台場の第1戦と第2戦を飛ばしてますので、実際には第3戦オートポリスに続く、本年2回目となります。が、さらにオートポリスは追走ができませんでしたので、ホントの決勝としては今年初となります。

そのD1鈴鹿ですが、先ほど単走の結果が発表となりました。

1番は斎藤太吾選手でベストは99.87点、2番手は日比野哲也選手で99.83点、3番手は松井有紀夫選手で99.60点です。

以下、このような結果です。

単走ポイントは1位が24点で、以下1ポイントずつ下がって付加されます。

さてさて、これから追走なんですが、雨です。

雨の追走は迫力こそ期待できないんですが、ドライバーのホントのテクニックが見られて、場合によってはアクシデントもあるかもしれません。

追走トーナメントはこのような対戦が組まれております。

始まりましたよ〜!

(小林和久)

 

この記事の著者

小林和久 近影

小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務めた。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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