キャノンボールのオープニングシーンでファラ・フォーセットと600万ドルの男を思い出しました

川崎BASEさんの記事で紹介されていたカウンタックの元ネタであるキャノンボールオープニングシーンがありました。

中学生か高校生の頃、映画館に見に行って、「へ〜、カウンタックってああいう音なんだ」と感心したのが蘇ります。

そのもうちょっと前、確か小学校高学年だったと思うんですが、チャーリーズエンジェルをテレビで見てましたね。

ファラ・フォーセット出演のシリーズ1は、あまり記憶にないんですが、どちらかといえばシェリルラッドのシリーズが印象深いです。自分が大きくなってたからでしょうね。

その前の「600万ドルの男」が実は大好きでした。バイオニックジェミーも好きでした。

その後、600万ドルの男のリー・メジャースとファラは結婚して、ファラ・フォーセット・メジャースとなったんですね。

そして、歌手のライアン・オニールと仲良くなったりして2009年6月25日、癌のため亡くなりました。

マイケル・ジャクソンと同じ日でした。取り上げられ方は小さくなりましたが、自分にとって衝撃はどちらも同じくらいだった気がします。

(小林和久)

この記事の著者

小林和久 近影

小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務めた。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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