台湾はバイク用の車線などが市街地でも見られますが、このように自転車用レーンが設けられた幅の広い区間もありました。(花蓮にて)
ちなみに花蓮のホテルでは「朝食券で~す」みたいな感じで、こんなチケットが渡されました。
なんでも「マクドナルドで朝食がもらえる」らしいんですが、
行ってみると、「前日に予約しないとダメだよ~」だって。
こういうハプニングは面白いので海外旅行の思い出になりますね~。しかし、予約して作ってくれるマックのメニューとは、いかなるものでしょうか?
台東に向かって走っていると、漢字の雰囲気からしてイヤ~なオーラを発するカンバンに遭遇。
そうです、オービスです。
台湾では制限速度を10km/hくらい超えると激写されるらしく、たいていの場合は後ろから撮影され、2週間程度でクルマの所有者に通達が来ます。運転手の顔が写っていなくても、言い逃れできないよう、台湾では誰にクルマを貸したか、わからないと罰せられる規則もあるそうです。
進行方向から見たオービス。
カメラ側はこんな感じです。ちなみにストロボの色は白、罰金は一般道の場合1800NTD~、高速道路の場合は3000NTD~となっており、速度によって金額が変わるそうで、100km/h以上の違反だと、免許取り消しなどの罰則があるそうですが、それ以下の速度では罰金だけが課されるそうです。(1NTDは約2.8円)
次回は台東でのドライブです。
(千輪 毅)