本日5月8日新潟県の日本海間瀬サーキットで記念すべき第1回目の「ドリフトマッスル」が開催されます。
「ドリフトマッスル」とはD1グランプリと袂を分けた稲田大二郎とドリキンこと土屋圭市が新たに旗揚げしたドリフトイベントで、詳細は下記の通り。
4月1日のクリッカー過去記事から抜粋
…まるで新日本プロレスからノアが分離独立した衝撃のような、ドリフト界において見逃せないニュースが着々と進行している。
ドリフト界の新勢力「ドリフトマッスル」だ。
2010年12月、D1グランプリの10年目の破局(!?)、
D1グランプリを主催する法人、D1コーポレーションからドリキン土屋圭市さん(写真)、稲田大二郎(Dai)さんが相次ぎ脱退。その去就が注目されていた。2011年3月5日には、ドリキン公式サイトにて、
新シリーズ「ドリフトマッスル」が立ち上がる。D1を去る際のドリキンのコメント「皆が楽しめる未来あるドリフトを創ると言う事です。(中略)皆さまにこれが『稲田と土屋のやりたかったD1かっ!!』と思ってもらえるよう努力していきますのでどうか温かいご支援宜しくお願いします」が現実になったのだ。審査員長はもちろんドリキン、Daiさんは審査員として大会役員に名を連ねる。
三栄書房グループのクリッカー編集部としては、敵陣視察といったところ。まあ、どんなイベントになるか楽しみですが、モータースポーツの普及としての草の根運動として意義のあるものだと祈っています。
それでは現地レポートお楽しみに!
ドリフトマッスル http://www.drift-ep.jp/
(テングダンディ)