D1の仕掛人でありながら、D1サイドと意見が対立し、自ら新たなドリフト競技を始めるというドリキンこと土屋圭市さんに、その新たなドリフト競技「ドリフトマッスル」について語ってもらいました。
D1との違いは、タイムも計測する競技だとのこと。これまでD1はある意味「ドリキンがカッコいいと思うライン」をトレースすることがひとつの指針だったわけですが、ドリフトマッスルではそれにプラスして「速さ」も加味されるということでしょうか。
初戦は5月8日の間瀬サーキット。誰が出場してどんな競技になるのか楽しみです。
(小林和久)