霧と雨のため前代未聞の追走の途中で中断となった2011年のD1GP第3戦オートポリスですが、単走ランキングの結果がそのまま順位となりました。
優勝したのは織戸学選手。
D1復活3シーズン目でついに初優勝となりました。これまでの最高位は2位でした。
そして、2位は手塚強選手、3位は斎藤太吾選手です。
本年度から始まった単走ランキングも結果的に同じ順位となります。
以下、表をご覧ください。
織戸選手は次戦のD1鈴鹿はGTと重なっているため出場できません。
なので、ゼッケン一番がいないというこれまた初めてのパターンとなります。
2011年のD1GPは、ドリキン、稲田大二郎の両名がいないことに始まり、初めてづくしの幕開けです。オモシロい1年になりそうな予感です。
(小林和久)