NSXミーティングで痛車を発見!【名古屋オートトレンド2011】

毎週のように週末はイベントに行っています。家庭が心配です。

で、今週は名古屋オートトレンドにやってきました。

まずは会場にあるご当地グルメの中でうみゃーもんでも食べようと思ってたら、ナント会場に入る前にNSXがずらり。壮観です。

日本のある意味よかった時代を思い出しますが、デビューから20年以上経った今はNSXもそれなりに様々なカスタマイズがありますね。

こちらのクルマはタトゥーのような模様がいかしてます。

ガルウイングドアと真っ赤な内装も凄まじいですね。

 

それから、やっぱりいました。痛車。

痛車についてはよくわからないんですが、かなりデキはいいものに感じました。品が悪くないというか。

描かれているキャラクターは、「テレビアニメ“魔法少女リリカルなのは”シリーズに登場する“フェイト・テスタロッサ”」だそうです。NSXなのにテスタロッサ・・・。

 

そして、懐かしのVailSide。

やっぱり今見てもまとまってて迫力ありますね。

リヤフェンダーよりフロントフェンダーの方が広いみたいです。

 

フツウにカッコいいのはこちらではないでしょうか。

いかにも走りそうな、とてもNSXの王道のような車両です。

これらはNSXオーナーズクラブの“weisse”のみなさんの車両でした。

(小林和久)

この記事の著者

小林和久 近影

小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務めた。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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