ニューメキシコ州サンディアサーキットでのRx-7とZX-10 のドリフト対決です。マツダRX-7はフルチューンの375馬力に対し、カワサキZX-10は170馬力のロングスイング仕様。
バイク乗りには悪いけど、コーナーリングスピードはクルマの方が断然速いんですよね。ところがこのZX-10 のライダー、ロンスイのくせに、ドリフトキメながらRX-7を悠々とブチ抜いていくんですよ。しかも深いバンク角保ちながら前後輪ともスライド、おまけに手のひら擦り!ここまで来ると神の領域です。観るだけでパンツのゴムがゆるむほど格好イイです。
<ひろぶろさん>
D1グランプリでもこのようなエキシビションをやってほしいですね。
(テングダンディ)