ヴィッツの隣で微笑む美女が手にするのはiPad、これからの自動車カタログはガジェットになる!?

ヴィッツの発表会では、ボディカラーとコーディネートしたいでたちのおキレイなおネーサンがたが立っておられました。

みなさん、それぞれにiPadを持っています。

なんだろう?と聞いてみると、この中に、ヴィッツのカタログのようなものが収められているとか。

紙のカタログを補完するようなもので、例えば音や動きを伝えることができるので、

よりクルマの情報を伝えることができるとのこと。

 

実際に、ワイパーが動くところを見せていただきましたが、

その動画を見て、「あ、ヴィッツのフロントワイパーは1本だったんだ」と気付きました。

写真でも見ればわかることですが、動いているとすごく印象に残ることってありますよね。

しばらくはアムラックス東京で使ってみて、ゆくゆくはセールスマンひとりに1台持ってもらうかもしれないそうです。

 

しかし、この実際に動いているこのおネーサンの名前を聞き損ねたのは不覚でした!

(小林和久)

 

この記事の著者

小林和久 近影

小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務めた。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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