実車じゃないけど実写です! まさかのドリラジでこの映像表現は脅威

えー、いまだ衰えることのないドリラジ人気ですが、それは「ドリラジ操作」や「所有」「競争」自体の人気ですよね。でも、これを見てください。

すげえ! もはやこれはドリラジを使った芸術表現だ。

オープニングから「持ってかれる」感じ。どうやって撮ったのか不思議な追走画像。そして、これ、気づいた人は少ないと思うんですが「あえて」走行音を消してBGMのみで勝負してるんですよ。これはモーター音だと「これはRCなんだ」という現実に引き戻されちゃうからという配慮なんですね。

いやあ、いいもん見たなあ~。

(ウナ丼)

この記事の著者

ウナ丼 近影

ウナ丼

動画取材&編集、ライターをしています。車歴はシティ・ターボIIに始まり初代パンダ、ビートやキャトルに2CVなど。全部すげえ中古で大変な目に遭いました。現在はBMWの1シリーズ(F20)。
知人からは無難と言われますが当人は「乗って楽しいのに壊れないなんて!」と感嘆の日々。『STRUT/エンスーCARガイド』という名前の書籍出版社代表もしています。最近の刊行はサンバーやジムニー、S660関連など。
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