フェラーリ599GTOクラッシュの瞬間!

ドイツの映像です。

ブラックのフェラーリ599が路上駐車しております。

特徴的なセルの音とともにフェラーリらしいかん高くも低音の聞いたエキゾーストノートを響かせ、切り返しながら出て行くのか、と思ったら、なにか、下がっていき・・・

こういうときって、慌てた気持ちを悟られないように、平静を装ってしまいながら、心の中では「うわ〜! やっちまったぁ、いくらかかるんじゃー!!」と叫んでしまいます。もちろんフェラーリレベルではありませんが・・・。

でも、フェラーリくらい買えるお金持ちなら、そんな修理代なんてことないからホントに平静なんでしょうか?

でも、運転がヘタって思われることに対しては、めちゃめちゃ自尊心が傷ついてるはずですよね。

(小林和久)

この記事の著者

小林和久 近影

小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務めた。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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