ドイツの映像です。
ブラックのフェラーリ599が路上駐車しております。
特徴的なセルの音とともにフェラーリらしいかん高くも低音の聞いたエキゾーストノートを響かせ、切り返しながら出て行くのか、と思ったら、なにか、下がっていき・・・
こういうときって、慌てた気持ちを悟られないように、平静を装ってしまいながら、心の中では「うわ〜! やっちまったぁ、いくらかかるんじゃー!!」と叫んでしまいます。もちろんフェラーリレベルではありませんが・・・。
でも、フェラーリくらい買えるお金持ちなら、そんな修理代なんてことないからホントに平静なんでしょうか?
でも、運転がヘタって思われることに対しては、めちゃめちゃ自尊心が傷ついてるはずですよね。
(小林和久)