タイで見かけたちょっと?なもの【バンコクモーターショー】

タイはおおらかでゆったりした国。だけど道路なんかは他のアジア諸国と同じく交通戦争が繰り広げられています。

で、そんなバンコクの街中で見つけた変わったものを紹介します。

TUKTUK(トゥクトゥク)です。庶民のタクシーです。でも、なんだか立派なんです。

よーく見ると。

なんとTUKTUKリムジンです。電源と繋がってたのでEVかもしれません。

これは、とくに秘密基地というわけではなく、衛星放送のアンテナです。写真ではわかりにくいですが、これは日本の家屋にはちょっとムリってくらいかなり巨大です。

あきらかに牛丼屋さんですね。「特盛り、つゆだくで!」とか通じそうな雰囲気ですがよく見ると。

「うしのや」

日本語の発音まで熟知したネーミングですね。

ちなみにこんなのもありました。

もはや、なにがなんだかわからないけど楽しげです。

(小林和久)

 

 

この記事の著者

小林和久 近影

小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務めた。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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