ルーフトップテントを搭載! レクサス GXの豪華キャンプ仕様「オーバーランド コンセプト」が世界初公開

■冒険心くすぐるルーフトップテント搭載、市販化はどうなる?

レクサスは、大型クロスオーバーSUV「GX460」にルーフトップテントを搭載した「オーバーランド コンセプト」を世界初公開しました。

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レクサス GX460 オーバーランド コンセプト

この最新キャンプ仕様は、モントリオール・インターナショナル・オートショーにてデビュー予定で、自然の中で役立つ延長オーニングやシャワーキューブを装備し、ルーフのテントにはベッドも追加されています。またリアエンドに設置されているスペアタイヤ収納キャリアを引き出せばコンパクトなベンチに早変わりするなど、実用性が高められています。

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レクサス GX460 オーバーランド コンセプト

足回りには、ダーク系ツートンホイールにKnobbyトーヨータイヤを装着、Icon製サスペンション・コンポーネントにより乗り心地が向上しているといいます。またボディの下にはスキッドプレート、即目にはロックレールが配置されています。ボディはライトブルーにカラーされ、サイド後部には地図グラフィックが描かれるなど、冒険心をくすぐるキャンプ仕様と言えそうです。

またキャビン内では赤いレザーシート、黒いドアパネル、後部座席には専用のエンターテイメントスクリーンなども装備されるなど、豪華さと実用性の高さを両立させています。

パワートレインは、4.6リットルV型8気筒がキャリーオーバーされ、最高出力301ps、最大トルク446Nmを発揮、6速ATと組み合わされフルタイム4WDシステムが採用されるようです。

なお、現段階で市販化はアナウンスされていません。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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