【新車】自分だけの「DS 7 クロスバック」に仕上げられる。BTOサービス「Haute Couture(オートクチュール)」が開始

●高級車には欠かせないBTOサービス「Haute Couture」は全432通りから選べる

DS オートモビルの最上級SUVであるDS 7 クロスバックに、ボディカラー、インテリアインスピレーション、ホイールをオーナーの好みで仕立てることができるBTO(Built To Order)サービス「Haute Couture(オートクチュール)」が2019年7月11日から開始されました。

こうしたオーダーは高級車で欠かせないメニューになっていて、DS 7 クロスバックの「Haute Couture(オートクチュール)」は、「Grand Chic」「Grand Chic BlueHDi」がベース車になります。

ボディカラー9色、インテリアインスピレーション4種、ホイール3種、「DS ナイトビジョン+パノラミックサンルーフ」など、その組み合わせはじつに全432通り。

同モデル最大の魅力ともいえるインテリアには従来の「バサルトブラック」に加えて、ブラウン系の「アレザン(OPERA)」、ホワイト系の「パールグレー(RIVOLI)」が追加され、ラグジュアリーな雰囲気に磨きがかかっています。

「オペラインスピレーション」には、「アレザン(茶系)」のナッパレザーが、「リボリインスピレーション」には「パールグレー」のレザーが追加されています。これまでの両インスピレーションに設定されていた「バサルトブラックレザー」も合わせると計4種類のレザーから選べるようになっています。なお、オペラインスピレーションの「アレザン(新色)」は300,000円のオプション。

アルミホイールは、オートクチュールでは新登場になる19インチROMAと18インチのGENEVE、20インチのTOKYOの3パターンから選択可能。DS 7 クロスバックのオートクチュール対象モデルである「Grand Chic」と「Grand Chic BlueHDi」の価格はそれぞれが5,590,000円/5,790,000円です。

(塚田勝弘)

【関連サイト】

DS 7 クロスバック オートクチュールコンフィギュレーターサイト
https://style.dsautomobiles.jp/ds7-crossback-hautecouture/

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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