【新車】ブラックのアクセントカラーが渋さを醸し出す限定車「ジープ・レネゲード・ナイトイーグル」

●精悍で存在感あるスタイルが特徴の「ジープ・レネゲード・ナイトイーグル」

コンパクトSUV「Renegade(レネゲード)」は、フィアット500Xと同じプラットフォームを使いながら、ジープの中でも個性的なスタイルとカラーリングが特徴です。

そのレネゲードに、多くの特別装備が用意された限定車「Renegade Night Eagle(ナイトイーグル)」が設定され、2019年6月15日から410台限定で発売されます。

「レネゲード・ナイトイーグル」は、2019年2月に受けたマイナーチェンジ後モデルをベースに、限定車専用のブラックパーツを内・外装に配することで、精悍で存在感あるスタイルを演出。

エクステリアは、「ナイトイーグル」の特徴であるグロスブラックのアクセントカラーがフロントグリルやリヤバンパーディフレクター、テールランプベゼルに採用されていて、Jeep バッジもグロスブラックで統一されています。また、18インチアルミホイールにもグロスブラック仕上げが施されるなど、モノトーンで統一した独特の世界観が表現されています。

インテリアは、グロスブラックのインテリアアクセントでコーディネイトされているほか、手触りの良いソフトタッチ素材のドア内張りや革巻きステアリングホイールにより、上質感が高められています。また、荷物に応じて荷室のフロア高やボードの表裏を使い分けられるリバーシブルタイプのカーゴフロアを特別装備。

安全面では、「LaneSense車線逸脱警報プラス」や前面衝突警報、ブラインドスポットモニター、「Parkviewリヤバックアップカメラ」などの運転支援装置に加えて、オートヘッドライトや雨量感知機能ワイパーが特別装備され、安全運転をサポート。

ボディカラーは、限定245台の「カーボンブラックメタリック」と、限定165台の「スティンググレーC/C」の2色展開で、いずれもブラックインテリアの組み合わせになります。410台限定車の「レネゲード・ナイトイーグル」の価格は3,140,000円です。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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