塚田勝弘 ブリヂストンは、2019年1月11日（金）〜13日（日）の3日間、幕張メッセで開催される「東京オートサロン2019」の出展概要を発表しました。国内外での多様なモータースポーツ活動と「最高の走りの歓び」を足元から支える同社を代表するタイヤブランド「POTENZA（ポテンザ）」を中心とした展示を予定となっています。
モータースポーツ展示では2018年に発売されたプレミアムスポーツタイヤ「POTENZA S007A」をはじめとする「POTENZA」ブランドのさまざまなタイヤを展示。
また、ポテンザのレーシングタイヤが装着され、「SUPER GT」のGT 500クラスで活躍するレーシングカーの「LEXUS TEAM KeePer TOM’S」や、プレミアムスポーツカー向けの新車装着タイヤ「POTENZA S007」を履く「Aston Martin DB11 AMR」が展示されます。ポテンザの疾走感や躍動感を「見て・聞いて・触って」体感できるブースとしています。
モータースポーツのファンなら見逃せないトークショーも開催されます。1月13日（日）12時から同ブースで、北米「Verizon IndyCar Series」で2017年にインディアナポリス500マイルレース（インディ500）で優勝し、2018年もシリーズ第16戦で優勝を果たした佐藤琢磨選手のトークショーを開催予定。
ほかにも、「SUPER GT」「TOYOTA GAZOO Racing 86/BRZ Race」「ジムカーナ」の参戦ドライバーなど、数多くのゲストによるトークショーを通じて、モータースポーツの楽しみ方やタイヤの重要性などを紹介する予定。なお、ゲストやスケジュールなどの情報は、ブリヂストンのホームページで掲載される予定です。
（塚田勝弘）
