過去に取り扱った全車種も対象。GMジャパンが「ゼネラルモーターズ・ジャパン自動車保険」の提供を開始

GMジャパン(ゼネラルモーターズ・ジャパン)は、損害保険会社の自動車保険に無償付帯サービス「オリジナル補償」を加えた自動車保険プログラム「ゼネラルモーターズ・ジャパン自動車保険」を2018年10月1日(月)から全国の正規販売店で提供すると発表しました。

数多くのブランドを抱えるGM。「ゼネラルモーターズ・ジャパン自動車保険」の対象車両ブランドは、GMがこれまでに取り扱った全車種(中古車を含む)で、キャデラック・シボレーのほか、ハマー、オペル、サーブ、ビュイック、ボンティアック、GMC、サターンと多岐にわたっています。

「オリジナル補償」としてプラスされるのは、飛び石などの飛来物、落下物によるフロントガラスの損害を補償する「ガラス補償」。走行時に障害物との接触やいたずらなど、タイヤへの単独損害を補償する「タイヤ補償」。さらに、落書き、いたずらによるボディ損害を補償する「ボディ補償」も用意されます。なお、支払い限度額は、「ガラス補償」が90,000円、「タイヤ補償」が45,000円、「ボディ補償」が45,000円。

また、専用窓口として「ゼネラルモーターズ・ジャパン自動車保険専用デスク」のサービスが利用可能で、また、独自の保険料支払い方法として「ローンプラン」を選択できます。

(塚田勝弘)

【関連リンク】

ゼネラルモーターズ・ジャパン自動車保険
https://www.gmjapan.co.jp/insurance/index.html

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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