次世代型はEVに!ディスカバリー スポーツ開発車両をキャッチ

ランドローバー最小クロスオーバーSUV「ディスカバリー スポーツ」次世代型プロトタイプをカメラが捉えました。

フロントに軽いカモフラージュがされているだけのため、フェイスリフトモデルかと思いきや次世代型プロトタイプのようです。

初捕捉したテストミュールは、フロントバンパーのペイントとキゾーストパイプが左右2本出しから左側のツインチップに変更されているだけです。しかししかし良く見ると右側面の給油口に奇妙な擬装が見られます。位置はずらされ、大きな擬装キャップが取り付けられており、カメラマンからのレポートによれば、充電口の可能性が高いようです。

ジャガー・ランドローバーは、2020年以降に発売する全ての車種のパワートレインを電動化することを発表していますので、次世代型ではEVモデルとなる可能性が高いと思われます。

ワールドプレミアは、2021年頃と予想されています。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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