【Bonjour!ルマン女子vol.12】オトナの夜遊び! ル・マン24、夜の楽しみ方は?

6月18日(日)

Bonjour! 決勝日、せっかく憧れのル・マンにやって来たのでホテルに帰らず夜のサーキットをおもいっきり楽しんできました! ル・マンならではの夜の様子をお届けします!!

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まずは夜のマシン走行を見に行ってみましょう!

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こちらは、ユノディエールの第一シケインです。シケインを抜けストレートに戻るのですが、どこまでも続く長いストレートを走るマシンの後姿に見とれてしまいました。また、マシンがすぐ横を駆け抜けて行くので迫力満点! ブレーキング時に、ブレーキが赤くなるのはル・マンの伝統。けど、ハイブリッド車ではブレーキの負担が少ないので赤くなりません。少し寂しい気もしますが、それだけ無駄なエネルギーがないってことですね。

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続いてはミュルサンヌから先の2連続直角コーナーの1つめ、インディアナポリス・コーナーに行ってきました。周辺の林の中ではテントをたてている人がたくさん。テントというよりは、もはやお家レベル(?)の立派なところもありました。

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ポルシェ・カーブにも行ってみました! ポルシェ・カーブとだけあり(!?)ポルシェのマシンが展示してあるおしゃれなテラスがありました。ここは少し高い場所からコースを見る事ができるので、折りたたみ椅子に座って見ている人がほとんどでしたよ。

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各コーナー、周辺にはもちろん街灯もなく本当に真っ暗! コース上もほんのり明るい程度です。でも、マシンのライトが想像以上に明るく、暗闇から見えるライトは幻想的でした。これぞル・マンの醍醐味ではないでしょうか。また、出走台数が多いからだとは思いますが、常にマシンが目の前を駆け抜けていくのも最高です!

この記事の著者

yuri 近影

yuri

2006年のF1日本GPを観に行ってから、どっぷりF1&ジェンソン・バトンにはまってしまったF1女子。F1が大好きですが、車の運転は下手(小林編集長お墨付き)、メカニズムも苦手、だけどドライバーの知識と愛だけは自信あり! もっと気軽にF1を楽しんでもらいたい、好きになってもらいたいという気持ちで執筆活動をしています。
趣味はバトンの追っかけと、F1海外観戦。現在は新米ママとして子育てに奮闘しながら、のんびり記事を更新中。あたたかーい目で見守っていただけると嬉しいです。
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