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人気の250ccクルーザーモデル・レブル250。登場してから早3年ほど経ちますが、未だ人気は衰えること無く街でもたまに見かけるバイクになってきました。
そして先日新たにレブルのS Editionが追加されました。今回は実写の様子とレブルオリジナルのアパレルをご紹介します!
●ファッショナブルなS Edition
レブルのS Editionでなんと言っても特徴的なのがフロントのビキニカウル。アメリカンにカウルってちょっと違和感ありますよね。
今回のモデルからライト類が全てLEDとなり、渋さというより新しさ、近未来感漂うスタイルとなりましたが、このカウルが合わさるとスポーツテイストにも見えて意外といい雰囲気出してるんです!
シートはブラウン色のダイヤモンドキルティング風。車体のベース色が黒なので、敢えてのブラウンが絶妙に目立ちすぎず、丁度いい主張具合。
光沢があるブラックではなく、敢えてのマットでメタリック色なのもおしゃれなポイント。レブルの形はウェアも何かとオシャレに合わせやすいので、こういうカラーだとコーデも幅が広そうです!
●レブル×ウェアのコラボ
ホンダはオリジナルのバイク用アパレルも販売しています。その中でも特にカジュアル路線なのがRENTOTO(レントト)というシリーズ。
プロテクターや防水機能などバイクのための機能も備えつつ、街中にも自然に溶け込めるというコンセプトのウェアなんです。
今回臨時で開催された関係者向け発表会のレブル展示ブースは、そんなRENTOTOとコラボしたものになっていました!
まだ試作品のようですが、中にはレブル仕様のウエアも。スリットにレブルのロゴが刺繍されているロンTや、NEW ERAとコラボしたキャップなど普通に着やすいデザインだけどちょっとだけバイク感もあるのがいい感じ…!
コーチジャケットなんかも、言われないとバイク用だと気づかないくらいカジュアルです(これでも肘型脊髄にプロテクター入り)。ここまでさりげない感じのバイク用品ってなかなか無いし、レブルのおしゃれな世界観とマッチしてる!
発売時期は未定のようですが、こちらも楽しみですね!
何かとファッショナブルな方向に広がってきたレブル。アパレルやカスタムパーツなどストリートバイクらしい派生の仕方ですよね!
現行車の400以下アメリカンって他にほとんど無いので、この調子でどんどん盛り上がっていきそうです!
●バーチャルモーターサイクルショー開催中
新型コロナウイルスの影響で今年のモーターサイクルショーは中止になってしまいましたが、なんとホンダはバーチャルでモーターサイクルショーを開催! 今回のレブルやコラボブースも見ることができます。
是非バーチャルでホンダブースを見に行ってみてください。Honda バーチャルモーターサイクルショーはこちら!
(ライター:佐藤 快/Moto Be 20代にバイクのライフスタイルを提案するWEBマガジン)
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