デミオ改め「MAZDA2」の新車装着タイヤに横浜ゴムの「BluEarth-GT AE51」が選定

●MAZDA2の「乗って、運転して感じる質感」を支える「BluEarth-GT AE51」

長年愛されてきたデミオから車名を変更し、2019年9月から発売されている「MAZDA2」。

横浜ゴムは「MAZDA2」の新車装着(OE)用タイヤとして「BluEarth-GT AE51」の納入を開始したと発表しました。装着サイズは185/65R15 88Sです。

BluEarth-GT AE51
横浜ゴムの「BluEarth-GT AE51」がMazda2の新車装着タイヤに選定された

「BluEarth-GT AE51」は「環境性能のさらなる向上+人に、社会にやさしい」をテーマとした横浜ゴムのグローバルタイヤブランド「BluEarth」の基盤設計や材料技術を採用。走行性能、快適性能、環境性能など、全方位において優れた高いグランドツーリング性能を持ったタイヤです。

同社は、先進タイヤ技術「BluEarth」テクノロジーを投入したタイヤの開発を積極的に進めていて、「BluEarth」シリーズのタイヤは、最新のセダンやSUV、スポーティーカー、コンパクトカーなどに幅広く新車装着されています。

MAZDA2
2019年9月にマイナーチェンジを受けたMazda2

MAZDA2は「日常を豊かにする上質なパーソナルカー」をコンセプトに、普段の生活の中でユーザーが感じる“質感“にもこだわったマツダブランドへの入り口を担うクルマ。

動き出した瞬間からまるでクルマが自分と一体になったかのような自然な感覚で運転でき、気持ちに余裕が生まれ、心から毎日の運転を楽しめることを目指し、操縦安定性、乗り心地、静粛性といった「乗って、運転して感じる質感」の領域にもこだわって作りこまれています。

その「MAZDA2」の走りを横浜ゴムは「BluEarth-GT AE51」で支えるとしています。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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