毎戦激戦が繰り広げられるスーパーGT、GT300クラス。その中において今シーズンからD’station Racing AMRが導入したAston Martin Vantage GT3が、第4戦タイラウンドに続き今季2度目となる予選3番手を獲得しました!
7日午前に行われた公式練習では、トップからわずか0.084秒差となる1’45.392というタイムで3番手を記録。Q1は決勝に向けてタイヤを温存しつつ7番手で通過します。
そして予選順位の決まるQ2では、昨年までGT500をドライブしていたJ.P.デ・オリベイラ選手が、公式練習から0.757秒もタイムを削り、見事セカンドローを獲得しました!
8日の決勝では軽量コンパクトでオートポリスを得意としているマザーシャシーやJAF-GT勢に囲まれてのスタートとなりますが、チームは7月に行われたスーパー耐久シリーズでもここオートポリスでVantage GT3を走らせ、決勝中でのクラスファステストラップを記録しているだけに、今回の決勝は良い結果が期待されます。
Aston Martin Vantage GT3の活躍に期待しましょう!
(H@ty)