箱スカはエンジンまでもアートだ【第5回痛Gふぇすた】

貴重なGC10スカイライン、いわゆる箱スカ。
当時のワークスラインをイメージして痛車をデザインしています。

この箱スカのオーナーは前日までかかって仕上げたL28改のエンジンを誇らしげに見せています。3連キャブのファンネルが美しい。

開会までの間、オーナーの方はこのエンジンを磨き上げる。このあたりにこだわりを感じます。

やっぱり箱スカのクーペはかっこいいですよね。L型6発込みで。

(北森涼介)

この記事の著者

松永 和浩 近影

松永 和浩

1966年丙午生まれ。東京都出身。大学では教育学部なのに電機関連会社で電気工事の現場監督や電気自動車用充電インフラの開発などを担当する会社員から紆余曲折を経て、自動車メディアでライターやフォトグラファーとして活動することになって現在に至ります。
3年に2台のペースで中古車を買い替える中古車マニア。中古車をいかに安く手に入れ、手間をかけずに長く乗るかということばかり考えています。
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