「出る」から「観る」へ。元・BREEZEの森脇亜紗紀さんが観た、東京オートサロン【東京オートサロン2019】

●「新鮮で楽しい~!」元スバルRQ・森脇亜紗紀さんが気になった場所は?

元BREEZEのレースクイーンにして、現在はモデル・タレントして活躍中の森脇亜紗紀さんが、東京オートサロンで話題の場所を見に行ってきました。

まずは、やはり古巣?のSUBARUブース。SUPER GTのレースクイーン「SUBARU BRZ GT GALS BREEZE」は東京オートサロンで発表されることが恒例となっていますが、今年は3名が発表され、3月に最後の4人目が発表されるというサプライズ演出が行なわれました。ちなみに、2019年シーズンのコスチュームを一番最初に発表したチームとなりました。

森脇亜紗紀さんは、2016年と2017年のBREEZEで活躍した、いわば「先輩」レースクイーン。今回3名しか発表されなかったBREEZEの新メンバーと一緒に撮影した写真は、未だ発表されていない「4人目」としてBREEZE公式ツイッターでもネタとして取り上げて頂き、大反響となりました。

現在発表されている今年のBREEZEのうち3名を改めてご紹介。

左から「江藤 菜摘」さん。

数々のコンテストでグランプリとなっている、グラビアもやるレースクイーン。レース以外で見る機会も多そうです。

中央は「あやき いく」さん

2017、2018とレースクイーンを務めており、お馴染みの方も多いはず。BREEZEとなったことで更にファンが増えることでしょう。

右は「津田 知美」さん

レースクイーンになるために九州から上京、念願のスーパーGTのレースクイーンを務めることになりました。とにかく笑顔が印象的な彼女。勝利の女神となってくれることでしょう。

新BREEZEと顔合わせの次は、SUBARUブースの関係者と新年のご挨拶。「気になっていた」というSTIからリリースされる新グッズを見せてもらいましたが、つま先に静荷重1トンのJIS規格の鋼が入ったセイフティーラバーブーツに注目。「ピンクのラインがかわいいですね」とコメント頂きましたが、これは森脇さんには、必要ないですね(笑)

SUBARUブースのスタッフやファンから声をかけられながらBREEZEのステージを見に行きましたが、大人気のため近づけず遠目から拝見。SUBARUのステージに立っていた立場から、ステージを「観る」立場になりましたが、写真を撮りまくるなど、ファン目線で楽しんでいたようです。