【新車】2019年モデルのジャガー・E-PACEは人工知能を備えた「スマート・セッティング」を新設定

「ベイビー・ジャガー」を謳うプレミアムコンパクトSUVのジャガー「E-PACE(Eペイス)」。ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、2019年モデルの受注を2018年12月21日(金)から開始すると発表しました。

数多いコンパクトSUVの中でも1.9mというワイドな全幅が際立っています(全長4410×全幅1900×全高1650mm)。

ピュアスポーツのFタイプからインスピレーションを得たというデザイン、スポーツカーのような走り、そしてSUVならではの実用性を兼ね備えたE-PACEの2019年モデルは、最高出力147kW/200psを発揮する2.0Lの直列4気筒INGENIUM(インジニウム)ガソリンエンジンが新たに追加され、全30機種展開に拡充。

価格も見直され、443万円からというエントリー価格になったのも朗報です。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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