【新車】2019年モデルのジャガー・E-PACEは人工知能を備えた「スマート・セッティング」を新設定

人工知能(AI)アルゴリズムを備え、リモートキーとスマホのBluetoothを介して車両がドライバーを識別、好みに応じて、温度設定やインフォテインメント、シート位置などを自動調整する「スマート・セッティング」を新たに搭載。

さらに、離れた場所から車両の情報を確認、操作できる「リモート」を全グレードに標準装備し、スマホと連動する機能「InControlアプリ」「Wi-Fiホットスポット」を装備するなど、コネクティビティも強化されています。

ボディカラーは、新色のナルヴィックブラック、フジホワイト、カルデラレッド、サントリーニブラック、ユーロンホワイト、コリスグレー、インダスシルバー、フィレンツェレッド、シージアムブルー、ボラスコグレー、ファラロンブラック、シリコンシルバーの全12色。

エンジンはディーゼルもガソリンも2.0Lで、価格帯は直列4気筒INGENIUMガソリンエンジン搭載車(22グレード)が4,430,000円〜7,490,000円。直列4気筒INGENIUMディーゼルエンジン車(8グレード)が4,510,000円〜6,630,000円です。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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