マツダは、今年11月にロサンゼルス自動車ショーで初公開された新型「Mazda3(北米仕様ベースの用品装着車)」を、2019年の東京オートサロンで日本初公開すると発表しました。なお、ハッチバック、セダン、Mazda3 CUSTOM STYLEの出展が予定されています。
同社が掲げる今年の出展テーマは「Be a driver. 〜マツダの新時代の始まり〜」としています。マツダはMazda3から第7世代となる新世代商品群にシフトし、日本初公開となる新型Mazda3の用品装着車3台のほか、最新のマツダCX-8、マツダCX-5、マツダ ロードスターをベースにした用品装着車を出品。
また、モータースポーツコーナーでは11月に米国で開催された「2018 Global Mazda MX-5 Cup Challenge(世界一決定戦)」で日本を代表して参戦したチームの車両2台が展示されます。
さらに、車両展示に加えて、新型Mazda3の開発スタッフやデザイナーによる限定セッション(事前抽選制)やトークショー、MX-5 Cupレーサーによるトークショーなどの開催も予定されています。新型「Mazda3」の限定セッションは、オフィシャルサイトでメールアドレスを登録の上での応募になります。
(塚田勝弘)
【関連リンク】
東京オートサロン出展情報掲載ページ
http://www2.mazda.co.jp/beadriver/event/autosalon_automesse2019/