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「初音ミクグッドスマイル BMW」の応援に来てた番場家の人々【痛車スーパーGT2011富士】

公開日 2011/09/28 13:13
更新日 2024/10/14 20:47
著者松永和浩

番場兄弟

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番場兄弟

スーパーGT第6戦の富士、GT300クラスで今期2回目の優勝を果たした「初音ミクグッドスマイル BMW」のドライバーの一人である番場琢選手。決勝当日はなんと番場家の人々が応援に来ていらっしゃいました。

アジアパシフィックラリー選手権シリーズチャンピオンの番場彬さん

番場選手の弟である彬さん。なんとCUSCOからプロトンサトリア・ネオでアジアパシフィックラリー選手権に出場し、ラリー北海道を待たずにシリーズチャンピオンを決めてしまったという猛者！

APRCの彬選手の勇姿

初戦のマレーシアから優勝ですからかなりすごい。

プロトンサトリア･ネオ APRC仕様

ちなみにAPRCのサトリア・ネオは痛車ではありません。

お父様の番場順さん

そして、この2人のお父様である番場順さん。ご職業はなんとヴァイオリン職人。番場琢選手のブログを見てみると、お父様は職人というかアーティストの領域にまで入っていらっしゃると思うのですが。

レーシングドライバー番場琢のニコニコバンバンブログ！
http://minkara.carview.co.jp/userid/733615/blog/23690676/

Violin Maker BAMBA
http://www.bambalin.com/index.html

番場家はすごい才能が集結しています。

その上、祖先は、というか曾曾祖父があの新撰組副隊長の「土方歳三」。

なんか凄いぞ、番場家。

（北森涼介）

この記事の著者

松永和浩

1966年丙午生まれ。東京都出身。大学では教育学部なのに電機関連会社で電気工事の現場監督や電気自動車用充電インフラの開発などを担当する会社員から紆余曲折を経て、自動車メディアでライターやフォトグラファーとして活動することになって現在に至ります。

3年に2台のペースで中古車を買い替える中古車マニア。中古車をいかに安く手に入れ、手間をかけずに長く乗るかということばかり考えています。

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