2018年10月24日、新型セダンのレクサスESが登場しました。
レクサスESは今回の新型で7代目。初代ESはカムリのプラットフォームを使い、1989年に最上級セダンLSとともに、レクサス最初のラインアップとして誕生しています。なお、日本向けは1991年にトヨタ・ウィンダムとして登場。
日本では初登場となる新型レクサスESは、ESの原点としている「上質な快適性」をさらに進化させたとしています。
デザインや走りの面でも、最上位クーペLC、最上級セダンのLSに続く、新世代レクサスにふさわしいものに進化。低重心の「GA-Kプラットフォーム」をベースに、流麗で引き締まった外観と広くて快適なキャビンを両立したとしています。
さらに、レクサスのコンセプトに基づく、ドライビングの高揚感とくつろぎの空間を融合したインテリアを乗員に提供するそう。