【新車】アクアの背高モデル「Crossover」に、シックな内装と人気オプションを装備した特別仕様車「Crossover Glam」が設定

9月4日、アクアに特別仕様車「Crossover Glam」が設定されました。ベースグレードは、クロスオーバー風のエクステリアが与えられ、ノーマルよりも30mm高い170mmの最低地上高が特徴のグレード「Crossover」です。

インテリアは、ブラウンとブラックを基調として上質で落ち着いたムードが演出され、ボディカラーには特別設定色「オリーブマイカメタリック」を含む5色を設定。

さらに、人気の高いスマートエントリーパッケージや安全装備のインテリジェントクリアランスソナーが特別装備され、より魅力的な仕様になっています。特別仕様車「Crossover Glam」の価格は2,123,280円で、駆動方式はFFのみです。

2018年の登録車の販売台数は、日産・ノート、トヨタ・プリウス、アクアの3強という状況になっています。今年の4月から7月まで4か月連続でアクアが登録車1位となっていて、2018年上半期で48年ぶりに1位になった日産ノートとの競争が激化しており、下半期および通年のランキングが注目です。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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