【新車】マイナーチェンジを受けたMINIに、英国らしさを強調した「MINI VICTORIA」を設定

2018年5月にマイナーチェンジを受けたばかりのMINI。現在のMINIはドイツ生まれのBMW製で、品質への信頼感、そしてルーツが英国という点が支持されている理由のひとつといえそうです。

6月27日に設定された特別仕様車の「MINI VICTORIA(ミニ・ヴィクトリア)」は、新型ミニ・ワンの3ドア、5ドアがベース。

マイナーチェンジ後の新型MINIの象徴といえるユニオン・ジャック・デザインのLEDリヤコンビネーション・ライトを標準装備とし、通常は新型ミニ・ワンには設定されない特別塗装の15インチアルミホイールの「ヘリ・スポーク」を特別に装備することで、新型MINIの魅力が味わえます。

さらに、専用装備として、英国の伝統柄タータン・チェックがモチーフの「MINI VICTORIA」オリジナル・デザインがあしらわれたサイドスカットルを採用することで、特別仕様車としての個性と英国生まれのMINIらしさを演出。「MINI ONE 3 Door VICTORIA」の価格は270万円、「MINI ONE 5 Door VICTORIA」の価格は288万円です。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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