次はカブリオレだ!BMW・8シリーズ 派生モデルのホワイトボディをキャッチ

BMWのフラッグシップ2ドアスポーツ・新型「8シリーズ」が公開されましたが、派生モデルとして設定されるオープンモデル「8シリーズ カブリオレ」のホワイトボディ流出画像を入手しました。

この画像からは、試作車で隠されていたデザインも見えています。スポーティなサイドミラー、ドアノブ下のくぼんだプレスライン、薄いテールライトのアウトライン、「6シリーズ カブリオレ」と同様に2つのセクションに分割されたリアデッキなどです。前部コンパートメントにはソフトトップが収納され、後部はトランク開口部となっています。

パワートレインは、最高出力340psを発揮する3リットル直列6気筒DOHCターボエンジンのほか、トップグレード「M850i xDrive」には新開発の4.4リットルV型8気筒ガソリンターボエンジンを搭載し、最高出力530ps・最大トルク750Nmのパフォーマンスを誇ります。これは同エンジンを搭載する「650i」よりパワーが68ps、トルクは100Nmの向上を見せています。

カブリオレのワールドプレミアは今秋以降と予想されています。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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