標的はフェラーリ・812。アストンマーティン「ヴァンキッシュ」次期型、700馬力のスーパーGTへ

アストンマーティンの旗艦2ドアクーペ「ヴァンキッシュ」次期型プロトタイプを、身も凍るスカンジナビアで再びカメラが捉えました。

フェラーリ「812 スーパーファスト」をライバルとする次期型は、フロントバンパー左右にはエアスプリッター付き大口ベンチレーション、ボンネットには大径エアーバルジ、リアには開閉式スポイラーやディフューザーなどにより強力なダウンフォースを生むはずです。

パワートレインは、5.2リットルV型12気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力は現行『ヴァンキッシュS』の580psを遥かに凌ぐ700ps、0-100km/h加速は3.8秒へ向上するようです。

ワールドプレミアは、2018年9月が有力です。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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