【新車】5ドア5人乗りSUV、ジープ・アンリミテッドに特別感あふれる「アルティテュード」が追加設定

ジープの中でもワイルドなクロカン系SUVといえばラングラー。1月20日に発売される「Wrangler Unlimited Altitude(ラングラー・アンリミテッド・アルティテュード)」は、車名からも分かるように5ドアボディの追加仕様で、専用パーツにより内・外装のグレードアップが図られています。

「ラングラー・アンリミテッド・アルティテュード」は、アメリカらしい自由な発想から生まれたパーソナライズにより、内・外装の個性が強められたモデルという位置付け。

外観は、独特の表情を与えるブラックアクセント入りフロントグリル、力強さを表現したフードパワーバルジ、足元を精悍に引き立てるグロスブラックカラーの18インチアルミホイールなどにより、同車の無骨で力強い佇まいがより強調されています。

内装は、シートヒーター(前席のみ)が用意されるブラックレザーシートを採用。ステアリングホイールやシート、センターアームレストなどに「ディーゼルグレイ」のステッチが配され、各所にチタンカラーのアクセントが組み合わされ、質感向上が図られています。

ボディカラーは、限定車で好評だったという「ゴビ C/C」や、通常は設定されていない「グラナイトクリスタルメタリック C/C」、「エクストリームパープル P/C」など全7色を設定。

追加設定された「ラングラー・アンリミテッド・アルティテュード」の価格は4,550,000円となっています。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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