【デトロイトショー2018】レクサスが次世代クロスオーバー「LF-1 Limitless」をワールドプレミアへ

トヨタ自動車がデトロイトモーターショー2018にコンセプトカー「Lexus LF-1 Limitless(リミットレス)」を出展すると発表しました。

次世代クロスオーバー車の方向性を表現したコンセプトモデルで、デザインは米カリフォルニアに拠点を置く同社の「CALTY DESIGN RESEARCH」が担当。1月14日(日)~16日(火)のプレスデー期間中に予定しているプレスカンファレンスでワールドプレミアするそうです。

同社によると、「Lexus LF-1 Limitless」は最上級SUVをテーマにしているそうで、公開された画像からは、サイドまで大きく回り込んだテールランプが確認できると共に、張りの有るボディ・プレスラインがフラッグシップモデルに相応しい風格を感じさせるものとなっています。

Avanti Yasunori・画像:Lexus)

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Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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