新デザイン見えた!日産リーフ次期型、航続距離は400kmへ向上

日産のコンパクトEV「リーフ」次期型のプロトタイプを、擬装の軽い状態でカメラが捉えました。

キャッチした開発車両は、Vモーショングリル、シャープに釣り上がったヘッドライトとLEDチューブデイタイムランニングライト、縦長からブーメラン型に変更されるテールライトなどの一部が露出しています。

注目の航続距離は、バッテリー強化により400kmへと大幅に向上されるほか、最高出力も現行モデルの109psから、160ps程度へアップされると思われます。

ハイテク面では、既にティザーショットが公開されている通り、あらゆる走行において、アクセルやブレーキ、ステアリングなどを自動に制御する優れもの「プロパイロット」の搭載が確実となっています。

ワールドプレミアは2017年9 月のフランクフルトモーターショーが有力です。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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