DINKsと呼ばれる共働きの夫婦や、お子さんが成長して夫婦二人でクルマに乗る機会が増えたという人たちにオススメしたいのが輸入車のSUVです。
取り回しのしやすいサイズながらプレミアム感もあり、しかも現在流行のクルマということで注目度間違いなし!という最新の輸入車SUVを5台紹介しましょう。
■フォルクスワーゲン・ティグアン
輸入車のコンパクトSUVのパイオニアと呼ばれるのが、フォルクスワーゲン・ティグアン。初代は8年前に導入され、2017年1月にフルモデルチェンジを行い2代目ティグアンが登場しました。
VWの生産モジュールMQBを採用し、先代に比べてワイド&ローのスタイリングが特徴です。搭載するエンジンは最高出力150ps、最大トルク250Nmを発生する1.4L直4ターボの1種類で、ミッションは6速DSGが組み合わされます。駆動方式は現在のところFFのみで、JC08モード燃費は16.3km/Lを実現しています。
5人乗車時でも615L、リアシートを倒せば最大1655Lまで拡大するラゲージ量を確保し、キーを持った人がリアバンパーしたで足を動かすと、テールゲートが自動で開くパワーテールゲートを採用しています。ティグアンの新車価格は360万〜463万2000円です。