今年の2月、ついに日本でもデリバリーが開始されたホンダ・NSX。日本の誇るスーパースポーツが京都嵐山の峠を全開走行しました。
正真正銘の公道での全開走行です。といっても、違法に走らせているわけではなく、撮影許可を取っての走行。
ドライバーは、LEXUSの開発ドライバーを務めるレーシングドライバーの飯田章選手です。
残念ながらウェット路面での撮影となりましたが、そこはプロドライバー。安全に注意を払いながらもレッドゾーンまでしっかりアクセルを踏み込んでいました。
サーキットではなく峠道を全開で走る様は非日常そのもの。見てる側は猛烈に興奮しました。
今回の記事ではNSXを取り上げましたが、当日はほかにも17年モデルの日産・GT-R、トヨタ・86、スバル・WRXも同じ峠道を全開走行しました。
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(ビデオオプション編集部)
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