トヨタ自動車が12月14日、新型SUV「C-HR」を正式発売しました。
TNGA採用第2号車として運動性能にこだわるなど、C-HRならではの「味付け」がなされており、「レスポンス」・「リニアリティ」・「コンシステンシー」を突き詰めることで、コンセプトである「我が意の走り」を追求。
デザインにも徹底的にこだっており、「センシュアル スピード-クロス」をキーワードに、「ダイヤモンド」をモチーフとした強く絞り込んだボディと、大きく張り出したホイールフレアなど、独創的なスタイルを実現しています。
HVモデルはクラストップレベルの燃費30.2km/Lを実現(1.2Lターボモデルは15.4km/L)しており、「エコカー減税」の対象となっています。また、衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」を全車標準装備し、安全運転支援に貢献。
同車は来年1月2日・3日に開催される「第93回箱根駅伝」の運営車両として使用されるそうです。