ガソリン、ディーゼルエンジンを問わず最新世代に入れ替えることで、常に走りや環境面での性能進化を図っているBMWとMINI。
フルモデルチェンジやビッグマイナーチェンジなどがそうした機会になりますが、エンジンだけでも最新世代に入れ替えることで、動力性能や燃費、そして少しでも環境規制に先んじていくという狙いもありそうです。
BMW 1シリーズ、2クーペシリーズは、2016年9月1日に新世代の3.0Lの直列6気筒「BMW M Performance ツインパワーターボエンジン」を搭載したM140i、M240iクーペを発売。M2クーペを別格として、1シリーズ、2シリーズクーペの最上級グレードをすでに強化しています。